2015年6月29日月曜日

2015年6月28日(日) Solomon Islands Broadcasting System

日本時間20:30から、掲題局を5020KHzにて受信。

昼間の経験に味をしめ、屋上に行き、試してみたところ、電波は弱めで雑音も多かったものの、ちゃんと聞こえて、びっくりしました。

キリスト教聖歌の合間に、短い説教が挟まる感じの番組構成で、国歌演奏の後、21:03分に放送が終了しました。

知っている歌が1曲もなく、若干心許なかったものの、報告書を纏め、IRC2枚同封のうえ、翌日郵送。


2015年6月28日(日) Radyo Pilipinas Overseas

日本時間11:00から、17820KHzにて受信。IRC2枚同封のうえ、報告書を翌日送付。

部屋では聞こえなかったので、3階屋上に行ってみたところ、付属のロッドアンテナでも聞こえました。

ニュースの後は、詩の朗読とラブソングを流す番組。今日の詩はMetcalfeの作品で、上院議員、女性キャスター等をゲストに招いて、詩を朗読してもらっていました。

フィリピンって、詩がよく読まれる国なのでしょうか?

ロンドンではついぞ着ることのなかった半袖で、日に当たっていたため、両腕が真っ赤に日焼けしてしまいました。

2015年6月28日日曜日

2015年6月28日(日) モンゴルの声 QSLカード到着

同局より書留にて返信がありました。


動物の切手セットも同封していただきました。


Маш их баярлалаа!

2015年6月21日(日) ラジオ・タイランド

日本時間22:00からの放送を9390KHzにて受信し、翌日IRCとともに郵送。

きょうの放送では、イスラム聖地巡礼者に対するMERS対策について放送していました。仏教国という印象が強いタイですが、イスラム教徒も多く住んでいる国なので、確かにこの問題は切迫した問題だろうなあと思いました。

2015年6月21日(日) KTWR フレンドシップラジオ

日本時間21:15より、9975KHzにて受信し、同日E-mailにて送付。

第2回BCL音源聞き比べ大会、SINPO評価の放送についてのお便り紹介とBCLを再開したばかりの自分には、非常に興味深い放送内容でした。

24日(水)にE-QSLの返信をいただきました。いただいたメールは、非常に親密なもので、個人・個人にあたたかい返信をくださる姿勢に頭が下がる思いがしました。

ありがとうございました。

2015年6月20日(土) ベトナムの声

日本時間23:00からの放送を12020KHzで受信し、報告書を翌日E-mailにて送付。

本日のリクエスト番組でかけられていた、女性歌手カムリさん歌は、どこか懐かしい曲調で、他の曲も聞いてみたいと思わせるものでした。

2015年6月19日(金) KBS 日本語放送

日韓国交回復50年の記念放送を中波1170KHzにて受信し、報告書を翌日E-mailにて送付。

KBSは中学時代もっとも好きだった放送局で、「玄界灘に立つ虹」でお便りを読んで頂いたこともありました。今住んでいる親許は住宅密集地の一階で、受信状況がよくないのはわかっていたのものの、それを差し引いても、電波が強くありません。ラジカセで中波を聞いていた中学時代の方がよっぽど良好に聞こえました。

しかし、当時に比べ、韓流ドラマ、音楽など、韓国は文化的には圧倒的に近い国になりました。自分の場合など、この15年くらい、日本のTVドラマより、韓流ドラマのほうを数多く見ています。


2015年6月13日(土) Radio Belarus QSLカード到着

Radio Belarusより、どういう手違いなのか、2度目の返信がありました。



Вялікі дзякуй !

2015年6月10日(水) Radio China International QSLカード到着

5月30日、ロンドンで最後の受信報告書に対する返信がありました。

ここは、日本語放送を聞いて報告書を送ろうと思っていたのですが、ロンドンで最もよく聞こえる英語放送の一つだったので、敬意を表する意味もあり、最後の最後に報告書を送ってしまいました。



非常感谢!

2015年6月7日(日) モンゴルの声

日本時間の19:30から、12000KHzで受信。受信報告書を、1ドル紙幣同封のうえ、翌日に郵送。

自分がBCLを休んでいた間に日本語放送を開始し、ロンドンでは英語放送も聞けなかったので、日本に戻って最初に受信報告書を送るのは、モンゴルの声にしました。

当地では、00:00からの12015KHzは、混信で全くだめなようです。




2015年6月1日 SWR QSL カード返信

2015年5月2日 フランスのStrasbourgで聞いたSWRから、QSLカードの返信がありました。隣国ドイツのFM放送が聞けるなんて、やはり国境の町なんだなあということを実感。



Vielen Dank !

2015年6月1日 Radio Tirana QSL Card 到着

1月の報告書に対し、返信がないので、5月18日放送の報告書を改めて作成、送付したところ、返信が来ていました。英語放送を聞きましたが、QSLカードの文面はドイツ語でした。

意味が完全には理解できないものの、2回目の報告とも読めるメモ書きあり。ここも返信がどこかに行ってしまっているのか?


Shumë falemnderit !

2015年5月21日 EWTN QSLカード到着

5月21日にEWTNより、親許に、QSLカードが届いていました。



Thank you very much !

2015年5月20日 Radio Belarus QSL Card 到着

1月の受信報告に対し、何の音沙汰もないので、4月29日に報告書を再送。その際、住所は日本に変更して欲しい旨、依頼したところ、5月20日に親許にQSLカードが届いていたようです。

カードによると、1月30日の"Letters to the Editor"で自分の報告書を紹介して頂き、QSLカードもすぐに発送したとのこと。一体どこに行ってしまったのでしょう?



Вялікі дзякуй !

2015年6月3日水曜日

2015年6月3日(水) 帰国

ロンドンにて、BCLを再開してから、ほぼ5ヶ月間。

今日、東京に本帰国します。

西欧主要国の国営短波ラジオ局の多くがなくなっていたことには驚きましたが、受信機・アンテナともに軽装備なわりには、多くのラジオ局を楽しむことができたと思います。

東京では住宅街の1階に住むことになり、遠方のDX局を聞く環境にはないので、日本語放送を中心に気楽にBCLを楽しもうと思っています。

一つ心残りは、忘れた頃にQSLカードを送ってくれる局があっても、たぶん、自分の手元にカードが届くことはなさそうだということです。