2015年1月30日金曜日

2014年1月30日(金) Radio Habana Cuba

同局英語放送(6000KHz)を受信。同日、E-mailにて受信報告書送付 

Radio Australiaのアジア向け放送が1月一杯で休止されるとのことだったので、早起きしてLNでも聞こえるか確かめてみたのですが、駄目でした。

せっかく早くに起きたので、気を取り直して、Radio Habana Cubaを聞きました。

1時間、ほぼ男女アナによるニュースのみで、1曲だけキューバ音楽がかかるというかなり硬めの番組構成でした。米国との外交関係が回復したら、少しは内容も柔らかくなるのか?




2015年1月25日日曜日

2015年1月25日(日) All India Radio

同局英語放送を受信。同日、局専用の報告書に基づき、E-mail送付。 

憲法発布を祝う共和国記念日前夜ということで、インド大統領の国民宛演説が放送されました。単なる愛国演説に堕さず、現在インドが抱える問題も見据えた、なかなか格調高い演説だったように思います。しかし、インドの国家元首が大統領だったとは、知りませんでした。

2015年1月25日(日) Voice of Islamic Republic of Iran

同局英語放送を受信。同日、E-mailにて受信報告書送付 

リスナー・スペシャルで、長年のイギリス人愛聴者へ電話インタビューをしていました。1974年に受信報告書を送付して以来、聞き続けているのだとか。70年代の海外放送全般の思い出など、そうだったなあと思うことがたくさんありました。そういえば、ラジオ韓国の日本語放送で、局を訪問した日本人へのインタビューを、時折流していたことも思い出しました。 


2015年1月25日(日) Radio Slovakia International

WRMI中継の英語放送を受信。同日、E-mailにて受信報告書送付 

今日の放送で、首都Bratislavaで開催されたフランスの風刺画workshopを代表してインタビューに答えていた方は、日本人女性でした。世界で働く日本人女性のバイタリティを感じました。 

2015年1月23日金曜日

2015年1月23日(金) Radio Ukraine International

WRMI中継の英語放送(11580KHz)を受信。26受信報告書郵送(1ドル紙幣同封) 

依然として、東部は大変な国内状況のようです。こんな時期に受信報告書を送るべきなのかなあと一瞬迷いつつも、結局、送付してしまいました。

2015年1月22日木曜日

2015年1月22日(木) Radio Belarus

同局英語放送(6155KHz)受信、翌日受信報告書郵送(1ドル紙幣同封) 

今日の放送は驚くくらい強力で、安定していたので、他の用事はさておき、勢いで報告書まで作成してしまいました。E-mailアドレス宛に送ったものの、delivery failureとなったので郵送。 

会社最寄の郵便局に行ったのですが、局員の対応がとてもいい加減。切手の3分の1くらいが封筒からはみ出した状態で貼付していたので、注意を促すと、「後でちゃんとしておくから。」とあしらわれ、列の次の人を呼ばれてしまいました。ここで、窓口から退かず、その場で対応を求められなかったのが、我ながら、情け無い。どうか、無事に届きますように。 

さて、これで、早くも10局に受信報告書を送ることを達成。少なくとも、あと3・4局には報告書を送れそうな感じです。ただ、突っ走りすぎると、早くに息切れするだけなので、今月いっぱい迄、今のペースで報告書送付を続けた後、来月に入ったら、少し腰を落ち着けて、ラジオを楽しんでいこうと思います。 

2015年1月22日(木) World Harvest Radio

同局英語放送受信(5920KHz)、同日HPより受信報告書送付。 

HPの報告形式ではあまりに報告する内容が乏しいので、別途、報告書を作成し、郵送。これは、単なる自己満足でしかないのですが。

2015年1月20日火曜日

2015年1月20日(火) Radio Algerienne

同局フランス語放送を受信、同日E-mailにて、受信報告書送付。 

受信状態不悪で、ニュースの大筋は把握できたので、報告書を作成してみました。ただ、曲がりなりにも報告できたのは10分強のフランス語ニュース部分だけなので、QSLカードを送ってもらえるかは ??? 

報告書作成にはGoogle翻訳の助けを借りました。Google翻訳は西洋語⇔日本語ではとんちんかんな翻訳になりがちですが、英語⇔仏語の出来はかなり良いように思えます。もちろん、辞書で再度確認し、一部に修正を施しましたが。 

2015年1月19日月曜日

2015年1月19日(月) WRTH

こちらも13日に英Amazonを通じて注文した、World Radio TV Handbook (WRTH) が到着。初めは、Passport to World Band Radio (PWR)を買おうと思っていたのですが、2009年版を最後に廃刊になっていました。こうなるとWRTHの存在は実に貴重です。 

さて、WRTHって大部の本のように思っていたのですが、実際はコンパクトな本でした。中身を見ると、国内放送局の情報のほうが国際放送局より圧倒的に多く、ここにも海外短波放送の衰退が色濃く反映されているように思いました。

2015年1月16日金曜日

2015年1月16日(金) Radio Cairo

同局英語放送を受信。18E-mailにて、受信報告書送付。 

世界の一大観光地として、西洋に開けた国のイメージを持っていたのですが、番組前半は、エジプトとは直接の関係は無い、コーラン朗読、イスラム教の解説等、宗教色濃い番組構成で、意外感がありました。昔からこうだったのか、アラブの春以降のことなのか? 

2015年1月15日木曜日

2015年1月15日(木) 室内ループアンテナ

やるからには少しBCL環境を整えようと、13日に英AmazonDegen社の室内ループアンテナを注文。今日、届きました。

商品評で読んでいた通り、本当に「ちゃっちい作り」で、こんなもんで大丈夫なのか?と半信半疑で試してみたところ、なるほど、確かに受信状態が改善しました。劇的改善とは言えませんが、費用対効果を考えると、こんなもんでしょう。 


2015年1月11日日曜日

2015年1月11日(日) Voice of Nigeria

同局英語放送を受信。同日E-mailにて、受信報告書送付。 

放送された人名・地名が難しく、全くわからず。十分に納得できない出来の受信報告になってしまいました。残念ながら「インターネットの威力」も本日の放送にまでは及ばなかった。同国のテロの状況・混乱を合せて考えると、返信は期待薄かも 

2015年1月11日(日) Radio Japan その2

アフリカ向け英語放送を受信。意地の悪い好奇心もあり、HPから受信報告書送付。 

アフリカ向け英語放送はちゃんと聞こえましたが、今日も「ヨーロッパ向け」放送は全く聞こえませんでした。さて、受信報告書には返信があるのか否か?

2015年1月10日土曜日

2015年1月10日(土) Voice of Turkey

同局英語放送を受信。同日E-mailにて、受信報告書送付。今月のクイズにも参加してみました。 

今日のリスナーからのお便りコーナーでは、なんと、5人もの日本人の名前が読み上げられていました。やはり、日本にはBCL人口が多い!


2015年1月10日(土) Radio Japan

日本人としては、やはりRadio Japanを聞かなくてはいけないだろうと思い、早起きしてヨーロッパ向け英語放送にチューン・インしたものの、何も聞こえず。ロシア語放送は強力に聞こえたので、放送事故か何かかと思って、HPを通じて質問。 

もし、放送休止でないとすると、ヨーロッパ向けの英語放送って、ヨーロッパのどこで聞こえているのでしょう? 

<後記> 
2週間たちましたが、何の音沙汰もなし。おそらく返信は来ないでしょう。返信用のメールアドレス記入は何のため?こんな対応で良いのか、NHK? 


2015年1月9日金曜日

2015年1月9日(金) Radio Tirana

同局英語放送(7465KHz)を受信。同日E-mailにて、受信報告書送付。 

Tiranaには、2011年に行きました。独自の社会主義時代の名残りが依然として色濃く残っている町で、市長の発案とやらで様々な色に塗られた建物が多くありました。9月に行ったのですが、なにしろ蒸し暑かったことが記憶に残っています。 

翌日10日、妻が偶然知り合った英国人老婦人の家に遊びに行ったのですが、そこで、3人のアルバニアの方と会いました。まさに奇遇。その中の若い「歴女」は、本来アルバニア人(イリュリア人)に帰されるべき業績の多くが、ギリシャ人の業績と誤解されていることを嘆いていました。そして、本来もっと豊かであるべき国が、貧しいままだということも。その一方、何かの調査で、「世界で最も知名度の高い女性の第2位」となった女性がアルバニア人であることに誇りを感じているとも。その女性とはMother Teresaで、母親がアルバニア人です。(ちなみに、圧倒的な第1位はエリザベス女王だったそうで、これには皆、納得。)


2015年1月8日木曜日

2015年1月8日(木)  International Radio Serbia

イメージの沸く国の放送局ということで、同局英語放送(6100KHz)を受信。翌日E-mail及び郵送にて、受信報告書送付。 

Serbiaには、2010年ベオグラードに観光に行きましたが、町の中心を外れると、銃弾の痕が残る、壊れかけた建物がまだそのまま残っていました。少しでも局の負担を減らすため、IRCを同封しようと思ったのですが、英国の郵便局は、全く売れないのでIRCの販売を数年前に止めたとのこと。世界で初めて郵便制度を作った国なのに。仕方がないので、代わりに1ドル紙幣を同封しました。 

今日の放送で流していたSerbia人作曲家の作品演奏で、日本人女性奏者がピアノを担当していました。こんな所で日本人の名を耳にするとは思わなかった。 

2015年1月5日月曜日

2015年1月5日(月) 目標設定

足掛け8年近くの海外勤務となり、そろそろ日本に戻る日も近いと思われるので、残された短い期間、いわゆるEMEA地域(“Europe, the Middle East and Africa")の主要英語放送を中心に楽しみ、適宜、受信報告書も送ってみることにしたいと思います(この3日間の感触では、少なくとも10局は報告可能な受信状態です)

余裕があれば、仏語・西語放送にもチャレンジしたいと思います。この両言語に関しては、聞き取り能力が極めて限られており、よほどの受信状態に恵まれない限り、受信報告を書けるだけの内容を聞き取ることは無理かなあという気もするのですが

ただ、昨日、RRIへの受信報告を書いていて、インターネットの威力を思い知りました。昔は外国語の地名・人名を聞き取れず、もどかしい思いをすることばかりでしたが、今は主要なキーワードさえ押さえられれば、それから地名・人名自体は簡単に検索できます。インターネットは受信報告書を書くという点で、極めて大きな助けになるようです。


この二つの言語による放送にも受信報告を送ることが出来るように、NHKのラジオ講座の勉強にも一段と力をいれていきたいと思います。

(中学生の時にBCLにはまった結果、かなりの「語学好き」になりました。)




2015年1月4日日曜日

2015年1月4日(日) Radio Romania International

力の入り具合に敬意を表し、 () 再開後初の受信報告書は、Radio Romania International宛にしました。

HPで報告書送付先を探していると、なんとHPから報告書が送れるとのこと!これには驚きました。(ただ、本当に送られたのか、極めて心もとないサイトの出来。返信は果たして来るか) 


試しに、欧米DXerのサイトをいくつか覗いたところ、受信報告書をEメールで送付するのがデフォルトとなっている模様。やはり時代は変わった!






2015年1月3日土曜日

2015年1月3日(土)

暦通り、昨日は出勤。

今日、インターネット・サイトで、ヨーロッパ向けの主要英語放送のスケジュールをチェック。欧州主要国国営ラジオのうち相当数が短波放送を停止し、インターネットでのストリーミングに移行してしまっている事実に今更ながら驚きました。想像以上の減り方でした。

ロンドンに移ってきた2009年に再開していればと少し後悔。

今夜、強力に聞こえた御三家は、Radio Romania InternationalChina Radio International(「北京放送」ではないんだー。)、そして、Voice of Turkey


RRIというのが実に意外。

2015年1月1日木曜日

2015年1月1日(木) BCL (再)再開

ここロンドンにて、30数年ぶりにBCL()再開することにしました。

12月末の帰省の際に小学生の時の卒業アルバムを見つけたので、目を通したところ、自分の宝物は「JOLFQSLカード」と書いてあり、とても感慨深く、BCLへの思いが再燃。

実は、NY赴任中の2007年に、本屋で月刊「短波」が売られているのを偶然見つけるという夢を何度も見たため、その年のクリスマスに短波ラジオ(Sony ICF-SW7600GR)を購入し、BCLを再開しようとしたことがありました。ところが、アパート横の劇場のネオンからの雑音がひどく、結局、あきらめざるをえませんでした。「再開」した途端のあっけない幕切れ。

といった経緯もあり、今日、恐る恐るラジオに電源を入れてみました。ラジオはちゃんと作動。そして、うれしいことに、駅に程近い街中の3階という場所のわりには雑音もそれほどひどくなく


今回は大丈夫なようです。