モンゴルの声日本語課より年賀メールが届きました。
Шинэ жилийн мэнд хүргэе !
今年は休みを取ったのでNDRのクリスマス特別番組を狙ってみました。
朝の5:30から、9570kHzでちゃんと聞くことができました。男性(提督?)へのインタビュー(Operation Libanon, Mali, Kosovo等への言及あり)、歌"Feliz Navidad"、母娘へのインタビュー等をやっていました。
聞き始めは、フェーディングの谷を除き、ドイツ語とはっきりわかる受信状態でしたが、5:45頃から信号が弱まり、時が経つにつれ雑音塗れになっていきました。
7:30に再び聞いてみると、受信状態が回復し、5:30より明瞭に聞こえるようだったものの、風が強く、ベランダに出したAN-LP1が風にあおられ、あぶなっかしいので聞くのを諦めました。
朝7:30頃、11780kHzに合わせると、サッカー中継が良好に聞こえました。
周波数、言語からすると掲題局で間違いないように思われるのですが、受信状態が良すぎて、逆に怪しい感じがします。
BBSでよく報告されている、R. MartiやR Voz Missionariaなど、聞こえないだけに、なぜこの局だけ良好に聞こえるのか? 近隣局以外で自宅で良く聞こえるのは、夕方のRadio Kuwaitくらいだと思っていたのですが...。
今日、World Radio TV Handbookの2021年版が届きました。
今年は海外旅行に行けなかったので、2020年版は、残念なことに、あまり活躍の機会がなかったです。2021年版は、使える機会が増えることを願うのみです。
出版75周年。短波・中波ラジオ局は減る一方で、あと何年出版できるのでしょう?