来年版のWRTHが到着しました。
フォントが変えられ、特集記事も読みやすいように改善されていました。
RRIより、2023年のこれまでに送った受信報告書に対するe-QSLがまとめて送られてきました。しかしながら、データ欄がブランクのままという悲しい状態でした。
来年度予算が取れたら紙のQSLを改めて発行する用意があるとの未確認情報もあるようですが、受信データは記入して送っていただきたいものです。
But anyway,
Thank You Very Much !
月刊短波の12月号にRadio Pakistan がe-QSLを発行しているという記事があったので、2019年3月にインドを旅行した際に聞いた中波放送の受信報告書を再送してみたところ、すぐに返信をいただくことができました。非常に嬉しいサプライズでした。
10月17日の日本時間22:30~23:29に、15245kHzで放送された Wooffertn送信所80周年記念番組のe-QSLが本日届きました。
アメリカ向け送信でもあり、信号が弱く、音質も良くなかったため、男の人の声がくぐもり、放送内容はほとんど取れない受信状態でした。定時での受信状態を録音したものを送付して、確認してもらいました。
Thank You Very Much !
8月23日の日本時間20:15から、15030kHzで聞いた掲題局中国語放送の受信報告に対するQSLカードが本日届きました。
ラダック連邦直轄領のLehにあるお寺の弥勒菩薩の写真です。場所からするとチベット仏教の仏像でしょうか。
Thank You Very Much !
移動したリマのホテルで、更に2つのぺルー短波局を聞くことができました。
Radio Senda Cristiana 4820kHz
Radio Logos 4810kHz (ほとんど話の内容が取れない受信状態でしたが...。)
ちなみに、リマのほうが、Radio QuillabambaとRadio Tarmaの受信状態は良かったです。
British Dx Clubに記載されていた、Radio del Pacifico (9675kHz)は聞こえませんでした。出力5kWのリマ局とのことなので、短波送信は止まっていたのだと思われます。
また、当地深夜に放送されている南米向け、Radio Japanの日本語放送 (13860kHz)も、良好で安定して聞くことができました。
ツアー旅行で泊まったマチュピチュ村のホテルは1階で、受信環境はあまり良いとは言えなかったものの、下記の3局のペルー短波局(受信状態が良い順)を聞くことができました。
受信機: XHDATA-D808、アンテナ: Degen 31MS active loop antenna
Radio Quillabamba 5025kHz
Radio Tarma 4775kHz
Radio Cultural Amauta 4955kHz
夜、3時間程度しか放送していないので、ツアー中にラジオを聞く時間を取るのは、思いのほか難しかったです。
あまり受信環境がよくない自宅でも、7260kHzの Radio Vanuatuは、ほぼ毎日、夕方になんとか聞こえます。
8月12日の土曜日の夕方、受信状態は不悪で、かかっている曲もShazamの力を借りて、ほぼ認識できたので、月刊短波8月号の記事で紹介されていたアドレスに受信報告を送ってみたところ、今日、e-QSLの返信がありました。(名前と住所は消去してあります。)
Thank You Very Much !