これまで全くかすらなかったRadio Bangladesh Betar の17:45分からのヨーロッパ向け放送(13580KHz)に周波数を合わせると、今日の受信状態は良好。本日の番組紹介、ニュースと順調でしたが、開始後10分頃からあれよあれよと電波が弱まり、混信も起きて、全く聞き取れなくなってしまいました。
仕方なく、18:00からの英語放送ということで、Radio Yemenの周波数(6135KHz)に合わせてみたところ、驚いたことに、それらしい音楽が聞こえます。その後、station callが出て、間違いなくRadio Sana'aであることを確認。
その後のニュースの内容から判断すると、この放送を運営しているのは、依然、旧体制側のようです。この混乱の中、放送をし続けているという事実に、頭が下がる思いがしました。放送スタッフの皆さん、身の安全に気をつけて、がんばってください。
結局、10分もしないうちに、聞こえなくなってしまいましたが、Sony ICF-SW7600GRと申し訳程度の室内ループ・アンテナという「軽装備」で、放送を聞くことが出来たことが、信じられません。
明日も聞いてみようと思います。
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