今週の火曜日に、すっかり脱力する「事件」が起こりました。
なんと、前日に送った封書が自分宛に配達されていました。
機械処理の印字等、全て封筒裏面にされており、差出人である自分のもとへ逆戻り。表面には大きく宛先の住所が書かれ、切手、航空便のステッカーまで貼ってあるのに、なんでこんなバカなことが起こるのでしょう?
先日、郵便局の窓口で、小荷物を抱えたおばさまが、「なんで、差出人に配達されたのか、徹底的に調べてほしい。こんな馬鹿なこと、ありえないでしょう。...無料で、ちゃんと配達し直してくれるのよね。...」等と、大きな声でまくしたてているのを目撃していたのですが、他人事ではありませんでした。
去年の11月には、2か月以上前の消印のついた市内発送の郵便が届き、あきれるやら、逆に、よく届いたなあと感心するやらの珍事が起きたこともありました。
その昔、BCLを始めた頃、海外の郵便事情は極めてお粗末ながら、英国の郵便だけは信頼できるということを読んだ記憶があるのですが、現状はひどいものです。
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