2015年1月1日、ロンドンでBCLを(再)再開。その後の顛末(2015年6月に帰国)を簡単に記録しておくためのブログ。
5月下旬にイギリスを旅行し、ロンドンを観光中にWPX CWコンテストをウォッチすることができました。受信した時間帯は、主に夜間と早朝でした。中国製BCLラジオ(GE1103)と付属のロッドアンテナを使ってホテルの窓際で聞きましたが、7MHz,14MHzでEU全地域の多くのハム局を受信出来ました。バンド内で聞こえる局のプリフィックスが、CQ局及びコールしている局がすべて異なるエンティティであることがJAでウォッチするのと大きく異なります。受信状態をひと口で表現すると、EU局の間に時々W局が聞こえるという状態でした。時々、EU局のコールバックの中にJA局のコールサインを確認することができるのですがJA局の信号を直接聞くことはできませんでした。屋外に簡易なDP,LWを設置できれば、もっと楽しめたと思います。その他、FM局は90-107MHzが専門局化されていて、ホテルでは私はクラシック音楽を楽しみました。短波のR.JAPANを聞こうとしたのですが、現在はEU向けの日本語放送は実施されていないようで、早朝04:00ごろに中米向けの5910KHzが受信できたのみでした。 JO1YKX
返信削除5月下旬にイギリスを旅行し、ロンドンを観光中にWPX CWコンテストをウォッチする
ことができました。
受信した時間帯は、主に夜間と早朝でした。
中国製BCLラジオ(GE1103)と付属のロッドアンテナを使ってホテルの窓際で聞きました
が、7MHz,14MHzでEU全地域の多くのハム局を受信出来ました。
バンド内で聞こえる局のプリフィックスが、CQ局及びコールしている局がすべて異なる
エンティティであることがJAでウォッチするのと大きく異なります。
受信状態をひと口で表現すると、EU局の間に時々W局が聞こえるという状態でした。
時々、EU局のコールバックの中にJA局のコールサインを確認することができるのですが
JA局の信号を直接聞くことはできませんでした。
屋外に簡易なDP,LWを設置できれば、もっと楽しめたと思います。
その他、FM局は90-107MHzが専門局化されていて、ホテルでは私はクラシック音楽を
楽しみました。
短波のR.JAPANを聞こうとしたのですが、現在はEU向けの日本語放送は実施されていない
ようで、早朝04:00ごろに中米向けの5910KHzが受信できたのみでした。
JO1YKX